ドスえもん

2020年/日本語/日本/60分

解説

某有名アニメをパロディにしたブラックコメディ。抱腹絶倒!阿鼻叫喚!エロ、グロ、ノーモラル、何でもありのクレイジームービー!
昨年選出されたにも関わらず、リアルからオンラインへの開催形式の変更により上映が取り消された問題作が、1年の時を経てゆうばりに見参!

あらすじ

ある日、ドスえもんと名乗る男がカスな小学生、加州カス太(12)の家に君を救いに未来から来たと言って勝手に住み着くことになる。ドスえもんはカス太の願いを秘密道具とは名ばかりの現実な道具で叶えてくれる。しかしドスえもんは実はとんでもない奴だった…

映画祭参加経歴/表彰

海道力也映画祭inシアターセブン2020
海道力也映画祭inシアターセブン2021
ハンブルグ日本映画祭2021

監督

金本 真吾
金本真吾
ビジュアルアーツ専門学校大阪を卒業。在学中から自主映画を制作し、数多くの作品を制作。初長編「嗚呼、残酷な世界」がカナザワ映画祭2018期待の新人監督にノミネート。第20回ドイツ・ハンブルク日本映画祭に正式招待される。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020に「鬼才監督」がインターナショナルショートフィルムコンペティションに選出。ネスレ日本株式会社とタイアップした「Break Time」がBE KOBE FILM AWARDで企業特別賞を受賞。自主映画のアカデミー賞シンシネマアワードにて「スナックカーマ」が作品賞含む7部門を受賞した。

スタッフ&キャスト

監督/プロデューサー/原作/脚本 金本真吾
出演 海道力也、山崎遊、しじみ、アライジン、名村藍、若狭ひろみ、優我、うみのはるか、藍海斗、篠原寛作、石田忍道、タカ海馬、畠山留佳
スタッフ 一村龍佑(撮影・照明)
横田彰文(録音)
高木啓太郎(助監督)
光地ガロン(音楽)
土肥良成(美術)
天野心平(イラスト)

上映スケジュール 9/16-9/20

9/16(木)00:00〈9/15(水)24:00〉より配信スタート!880円で72時間観放題!ご購入(課金開始)いただけるのは9/18(土)23:59までとなっています。Huluの作品と合わせて“計画的”にお楽しみください。
※ご視聴にはプラットフォームVimeoへの登録とお支払いが必要です。

Director’s Voice

1.映画制作をはじめたきっかけは?

小さい頃からTVドラマが好きで、その影響から中学生の時に脚本家になりたいと思い、高校生の時に自分の脚本で映画を撮りたいと思い、映画監督を志し映画の学校に入学し映画を撮り始めた。

2.影響を受けた作品や監督は?

【作品】「イエスマン」「ウォーターボーイズ」「GO」「桐島、部活辞めるってよ」「地獄でなぜ悪い」「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド死霊創世記」「ホームアローン」「少林サッカー」
【監督】 園子温、矢口史靖、チャウシンチー、ギャスパー・ノエ、ラース・フォン・トリアー、エド・ウッド、ジョージ・A・ロメロ

3.本作の制作動機、インスピレーションは何でしたか?

海道力也さんで主演を撮ろうというのが本作の始まりで、今までやったことない役をさせたいという思いで色々考えた結果、好きなアニメが思い浮かび、海道さんが好きなアニメのキャラに似てるなと思い、海道さんがヤクザ役をよくしてるイメージがあり、ヤクザ=ドス ということから自然とタイトルも思い浮かびました。

4.本作ではどんな困難に直面し、それをどう乗り越えましたか?

予算面ではお金がなかったのでクラウドファンディングをして制作しました。撮影では大阪と東京で半分ずつ撮影し、天候面や、役者のスケジュールで時間の縛りがあるというそれなりの困難はありましたが、編集に時間がかかり、重すぎてパソコンが動かなくなり、編集データが消えて、上映が間に合わないんじゃないかという恐怖がありましたが、海道力也映画祭上映前日になんとか納品し劇場側にはご迷惑をおかけしました。

5.本映画祭への応募動機と選出された心境は?

こんなめちゃくちゃな映画を受け入れてくれるのはゆうばり映画祭だけだと思い、制作前からゆうばり映画祭に出す!と意気込んでいただけに、選出された時は嬉しくてすぐに海道さんに電話しました。でも上映取り消しになり意気消沈、街を彷徨いかけました。色々あってようやく憧れのゆうばり映画祭で上映できることを光栄に思います。

6.ご覧になる皆さんへメッセージを

コンプライアンスなど昨今厳しくなってる時代ですが、僕は表現にやっちゃけないことなどないと思ってて、映画ってもっと自由でいいんじゃないかと思ってます。海外で普通にパロディものをやってるのに日本じゃそれが許されないっていうのはおかしい。商業映画ではできないことをやるのが自主映画の魅力だとも思ってます。そんな自主映画でしかできない事を詰め込みました。色んな人がいるので、色々な性格、人種、価値観があって当たり前だし、同様に色んな映画があっていいと思います。賛否両論分かれると思いますが、率直な感想をSNSなどに書き込んでくれると金本は大変喜びます!