帰り道

A Walk Home

ショートプログラム【5】
2019年 / 日本語 / 10分

解説

1944年、第二次世界大戦末期。追い詰められた日本軍は学生を戦場へ送ることに決めた。徴兵検査の帰り道、ゲイであることを隠している寛二は翌朝には前線へと旅立つ友人に想いを告げるべきか苦悩する。『老ナルキソス』でゲイ老人の苦悩を描き世界のLGBTQ映画祭で評価された監督の東海林毅が、戦争という大きなうねりにかき消されるセクシュアルマイノリティーの青年のささやかな感情を掬い取った。

映画祭参加経歴/表彰

2019 10/18-31『 バウムちゃんねる映画祭シーズン2』@池袋シネマロサ 一般公開
2019 11/24 RMS 映画祭@高円寺シアターバッカス(イベント上映)
2019 12/14 TOKYO 月イチ映画祭 (イベント上映)
2019 12/18 『偏愛ビジュアリスト』リバイバル上映 池袋シネマロサ 一般公開

監督

東海林 毅
東海林 毅
Tsuyoshi Shoji
武蔵野美術大学映像学科在学中から映像作家活動を開始し1995年第4回 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭にて審査員特別賞を受賞。その後「劇場版 喧嘩番長」シリーズなどの商業作品を監督する一方、VFXアーティストとしてNHKの科学史番組「フランケンシュタインの誘惑」の演出やVFXを務めた。近年、自主映画にも力を入れ「老ナルキソス」(2017)は国内外の映画祭で10冠を達成。2019年3月には自主映画作品のみを集めた初の監督特集『偏愛ビジュアリスト』が1週間、池袋シネマロサで行われた。

スタッフ&キャスト

脚本/監督/編集/ VFX 東海林毅
プロデューサー 鷲野令奈
撮影 鏡早智
照明 丸山和志
音楽 of Tropique
出演 眼 鏡太郎、田中博士、照井健仁

上映スケジュール

本作を含む5作品をショートプログラム【5】として上映します。