キー・オブ・ライフ

Key of Life

2021年/英語/カナダ/11分/ワールドプレミア

解説

カナダにあるバンクーバー・フィルム・スクールの卒業制作です。この作品は1年間映像制作について学んだことの集大成です。長く続くコロナ禍で悲しいニュースで溢れる世の中ですが、観た方々が少しでも優しい気持ちになれる事を願っています。

あらすじ

泥棒を生業とするヘイデンは、ある日忍び込んだ先でその家に住む少女ジェシーと出会う。泥棒であることを悟られないように取り繕うヘイデンだが、あることからジェシーへの違和感に気づく…

監督

山脇大夢
15歳のとき親元を離れ語学留学で単身カナダへ移り住む。新しい環境に慣れずホームシックになる、その時唯一の心の支えだったのが故郷を思い出させてくれる邦画たちだった。たくさんの邦画を観ていく中、いつしか映画を作りたいと思うようになり、映画監督を志すようになる。高校卒業後、大学でカナダ国内の映画学科へ進学。世界中の映画たちを学問として学ぶ、そして日本の映画が世界中で愛されていることを知る。大学卒業後、バンクーバーフィルムスクール(VFS)に入学、卒業制作キー・オブ・ライフを監督する。

スタッフ&キャスト

監督/脚本 山脇大夢
プロデューサー ノエミ ブルー
出演 イアン・キム、アリッサ・ベイリー、ナターシャ・ヤング
スタッフ 宮澤開吾(撮影)/ケイラ・モリア(美術)/サラ・スターリング(編集)/ウィルフレッド・モースター(音楽)/ニック・メイビー(助監督)

上映スケジュール 7/28 thu – 8/1 mon

    Director’s Voice

    1.映画制作をはじめたきっかけは?

    15歳の時にカナダに留学に来たのですが、新しい環境になれずホームシックになりました。そんな時、故郷を思い出させてくれる邦画に没頭したくさんの邦画に触れる中いつしか自分の作品を作りたいと志すようになりました。

    2.影響を受けた作品や監督は?

    「鍵泥棒のメソッド」「運命じゃない人」で知られる内田けんじ監督の作品に多大な影響を受けています。コミュカルな物語をベースに綿密に練られた脚本が展開される内田映画は私が脚本を書くときのお手本となっています。

    3.本作の制作動機、インスピレーションは何でしたか?

    何年前かに観たお笑いコンビ・アンジャッシュの泥棒のコントがずっと印象に残っていました。住民と泥棒のすれ違いの会話が面白く、これは映画的なストーリーとして成立するのでは?と思ったのがこの物語の始まりでした。

    4.本作ではどんな困難に直面し、それをどう乗り越えましたか?

    5.本映画祭への応募動機と選出された心境は?

    ファンタジー要素を含んだ物語なので、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にピッタリだと思い、出品いたしました。

    6.ご覧になる皆さんへメッセージを

    この物語は人生の途中で立ち止まってしまった人たちがまた新たな一歩を踏み出すキッカケになる出来事を描いています。この作品をご鑑賞になってみなさんの新たな一歩を踏み出すキッカケになればいいなと思います。