里見先生の生誕祭

Mr.Satomi’ s Birthday Festival

2021年/日本語/日本/30分

解説

文武両道に長けた元高校教師のもとに集まったかつての教え子たち。和やかな雰囲気の中で誕生日兼還暦祝いが始まるが、やがて宴は血と破滅の匂いを濃くしていく…。現代人の深層に共存する善と悪、闇と屈折を30分間の密室劇に押し込めた短編ホラー映画が完成しました。プロデュースは「あぶない刑事」の脚本家・柏原寛司、主演は「行き止まりの挽歌 ブレイクアウト」で鮮烈な印象を残した須藤正裕、監督はこれがデビュー作となる古川美幸です。

あらすじ

長閑な高原の山荘にハッピーバースディの歌声が木霊する…。文武両道に長けた元高校教師・里見悠太郎の誕生日兼還暦祝いに集まった教え子たちは、いずれも苛めや挫折を乗り越えて社会的地位を得た勝ち組ばかりだった。思い出話に花が咲く中、教え子のひとりが長年封印していた心の傷について語り始めたときから、宴は怨念渦巻く地獄へと変貌していく。恩讐と復讐が絡み合い嗜虐的な行動に駆り立てられた教え子たちは、底意地悪く里見の秘密を炙りだすも彼らを待っていたのは取り返しのつかない惨劇の号砲だった…。

監督

古川美幸
兵庫県神戸市生まれ。コンタクトレンズ販売、医療事務、装蹄師 等の職で生計をたてるかたわらシナリオ講座で脚本を学ぶ。2021年本作で初監督。

スタッフ&キャスト

監督 古川美幸
プロデューサー 柏原寛司
出演 須藤正裕、竹田大将、高橋健悟、伊藤梢、大迫洸太郎
スタッフ 加藤孝信(撮影)/平井将人(編集)/藤原良(録音)/近藤啓二(助監督)/大野泰弘(助監督)/片山りや子(ヘアメイク)/阪上有紀子(制作)/平川乃芙子(美術)/外原文道(車両)

上映スケジュール 7/28 thu – 8/1 mon

Director’s Voice

1.映画制作をはじめたきっかけは?

後楽園で戦隊ヒーローショーを観たのがきっかけです。

2.影響を受けた作品や監督は?

「ゴジラ」「大魔神」「べっぴんの町」「SAW」「死霊のはらわた」「遊星からの物体X」

3.本作の制作動機、インスピレーションは何でしたか?

特撮映画を観てこんな映像を作りたいと思ったのが動機です。

4.本作ではどんな困難に直面し、それをどう乗り越えましたか?

初めての監督で全行程で困難に直面しましたが、スタッフに助けられて乗り越えました。

5.本映画祭への応募動機と選出された心境は?

憧れの映画祭だったのが応募の動機です。選出されて嬉しいです。

6.ご覧になる皆さんへメッセージを

映画を愛する全ての皆様に観て頂けたら幸せです。よろしくお願いします。